銀座カラーは店舗移動できる?店舗変更方法と効率良く美肌になる方法

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銀座カラーは店舗移動できる?店舗変更方法と効率良く美肌になる方法

「銀座カラーは自由に店舗移動できる?」
「店舗変更には手数料がかかる?」

銀座カラーは契約店舗以外でも脱毛が受けられるのか・店舗移動が自由にできるのか、気になる人も少なくありません。

全国各地に店舗がある銀座カラーは、2回目以降から契約した店舗以外でも予約OK◎引っ越しに伴う店舗変更も手続き不要で他店舗へ通えます

今回は、銀座カラーで店舗移動する方法やメリット・デメリットを詳しくご紹介。

銀座カラーの店舗移動をマスターして、効率よく脱毛に通いましょう◎

銀座カラーで店舗移動する方法

銀座カラー 脱毛美容エステ

銀座カラーでは、店舗は予約のたびに変更が可能です。

脱毛サロンの中には、大手でも店舗移動の際は手続きが必要なところがありますが、銀座カラーは専用サイトの予約フォームで希望する店舗に予約を入れるだけ。

    予約の流れ

  1. 会員サイトの「お手入れの予約・変更」から希望の店舗・日時にチェックを入れる
  2. チェックを入れた店舗の空き時間が表示されるので、希望する時間を選択する
  3. 予約の完了

つまり、店舗の変更に特別な手続きは必要なく、好きなタイミングで自由に店舗を選べるんです。

店舗移動は料金も無料なので、気軽に使うことができますよ。

ただし、注意点が2つあります。

注意点①1回目の施術は契約店舗になる

銀座カラーに通い始めるには、まず無料カウンセリングを受ける必要があります。

無料カウンセリングはどの店舗でも受けられますが、契約後1回目の脱毛施術は必ずカウンリングを受けた店舗になります。

例えば、進学や就職などと契約のタイミングが重なる場合、契約した店舗で1回目の施術を受ける頃には遠方になってしまっている可能性もあるので注意しましょう。

1回目は、予約も契約店舗またはコールセンターでしかできませんが、2回目以降はWEB予約が利用でき、店舗も自由に変更できます。

注意点②6回おまとめ予約後の変更は大変

銀座カラーが通いやすい理由の一つに、契約時に6回分まとめて予約が取れることにあります。

予約が取れないストレスから解放されるので、ぜひ利用したいシステムですよね!

ただし、そのうちの1回だけ店舗を変えたいから予約を変更したいとなると、変更した予約以降のおまとめ予約分もすべて一括キャンセルされてしまいます。

次回からはまた1回ずつ予約を取りなおさなければならないので、最初の店舗選びは慎重に行わなければなりません。

銀座カラーの店舗移動が自由のメリット

銀座カラーでは、店舗移動が自由なのに加えて、予約に関しても柔軟な対応をしてくれる点でメリットが非常に大きいです。

銀座カラーの予約に関するルールはこちら。

予約期限
当日OK
キャンセル期限
■電話:前日19時まで
■会員サイト:当日の施術1時間前まで
キャンセル料
無料(無断キャンセル除く)

当日ギリギリまで予約とキャンセルが可能なので、他の用事を優先して予定を組めます。

そのため、その日の予定に合わせて急に脱毛を決めたり、何店舗かの予約状況を見ながら直前で予約・キャンセルしたりも可能です。

買い物に行くついでに脱毛できる

買い物に行く先に銀座カラーがあれば、いつもは通っていない店舗でも予約を入れて施術を受けられます。

当日予約が可能なので、その日の朝の気分で決めるのもOK!当日キャンセルがしやすい分、空きが狙いやすいです。

全身脱毛の施術が1回60分で完了と早いので、外出の予定にも組み込みやすくなっています。

立地の特性を利用して効率よく予約

店舗の変更が自由にできると、店舗ごとの予約が集中しやすい時間帯を避けて、効率よく予約を取れます。

社会人が多く利用する店舗は、どうしても予約が遅い時間に集中しがちですが、大学生が多い駅の近くだと、予約が集中せず分散している場合も。

その日の予定に合った、都合のいい店舗で施術ができるので、ストレスなく脱毛を続けられます。

相性が合わないスタッフ・店舗を回避

スタッフ教育は徹底されている銀座カラーですが、やはりスタッフの応対やお店の雰囲気が合わないケースもありますよね。

店舗移動に手続きが必要だと、気まずい思いをする可能性もありますが、銀座カラーならWEB予約で店舗を変更すればいいだけなので、特に店舗移動の理由を言う必要もありません

銀座カラーは専任スタッフ制なので、相性がいいスタッフがいる店舗はいつでも通いやすいです。

銀座カラーの店舗移動のデメリットは?

自由に店舗の変更ができることはメリットが多いですが、逆にデメリットもあります。

注意すれば防げることもあるので、事前にチェックしておきましょう。

慣れない土地だと道に迷いやすい

普段通い慣れていない店舗だと、駅の出口を間違えたりビルの場所が分からなかったりと、店舗を見つけるまでに時間がかかりがちです。

時間に余裕があれば問題ないですが、ギリギリで動くと遅刻で無断キャンセル扱いになってしまう恐れも。

事前に店舗の立地をしっかり確認して、時間に余裕を持って店舗に向かいましょう。

専任スタッフ制が活かされない

毎回違う店舗に通う場合、銀座カラーの特徴の一つである専任スタッフ制はあまり意味がなくなります。

専任スタッフが付くことで、脱毛の悩みを相談しやすくなったり、施術に関して要望を出しやすくなるメリットがあります。

一方、毎回違うスタッフだと、その都度同じ説明をしなければならないなど面倒な一面も。

毎回違う人に裸を見られるのがイヤな場合も、頻繁な店舗移動はおすすめできません。

6回おまとめ予約が活用できない

先ほども少し触れましたが、6回おまとめ予約は契約時に取ることができるもので、途中1回でも予約を変更すると、その後の予約は全てキャンセルされます。

店舗移動を利用して毎回直前で予約を取るのは、予定が組みやすい一方で予約そのものに毎回時間を取られます。

希望の予約時間がうまく空かない場合は、時間もかかってストレスが溜まることも。

6回まではおまとめ予約で同一店舗を、それ以降は別店舗に変更など、制度をうまく活用するのがおすすめです。

引っ越しでの店舗移動も手続き不要

遠方への引っ越しが決まると、店舗も必然的に変更しなければなりません。

その際も店舗移動の手続きは不要で、予約を別店舗にするだけでOKです。

ただし、注意が必要なのは地方に引っ越す場合。

銀座カラーは全国31店舗とかなりの店舗数がありますが、一部店舗がない地域もあります。

銀座カラーがあるのは19都道府県

銀座カラーがある都道府県は、以下の通りです。

■ 銀座カラーの店舗がある地域
東北:岩手
首都圏:東京/埼玉/千葉/神奈川
北関東:栃木/茨城/群馬
甲信越:新潟
東海:静岡/岐阜/愛知
近畿:大阪/兵庫

特に首都圏には店舗が多くあり、新宿駅近くには3店舗もあるなど普段から店舗移動を利用しやすい環境です。

ただし、それ以外の地域は店舗がまばらにあります。

近くの都道府県に店舗が無い山陰地方や沖縄、南九州などは通うのがかなり難しくなるので、この地方に引っ越すかもしれない人は、脱毛の進め方や契約内容には十分気をつけましょう。

銀座カラーの店舗移動を活用してスムーズに脱毛に通おう!

銀座カラーでは、特に手続きをしなくても自由に店舗移動が可能です。

引っ越しのときはもちろん、お店の雰囲気に馴染めない時や希望の時間枠がなかなか空かない時は、別の店舗に変更してみてくださいね。

また、当日に予約・キャンセルができるので、組み合わせれば都合の良い時間を狙えます。

首都圏には店舗が集中しているので、店舗ごとの予約の取りやすい時間帯を狙って複数店舗を使い分ければ、予約がさらに取りやすくなりますよ。

店舗移動を上手に活用して、ストレスなく快適に脱毛を進めていきましょう!

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